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中国語の発音「反り舌音」 zh、ch、sh、r

 中国のネットをみていたら、「孩子6岁,翘舌音和卷舌音发音不准」という悩み相談が目に付いた。

  • 翘舌音 qiàoshéyīn
反り舌音」のことで、ピンインの「zh」「ch」「sh」「r」
(舌を上あごに向けて巻く)


  • 卷舌音 juǎnshéyīn
巻き舌音」のことで、「儿 er」化するときの音。
(舌を奥の方に巻き上げる)

上の悩みは「6歳の子供の巻舌音と反り舌音の発音が正しくない」という内容。どちらの音も日本語にない舌使いで、オレも超苦手なので、中国人でも悩むのかと、ちょっと安心。特に、反り舌音「zh,ch,sh,r」は下の図のように、舌を上げるだけでなのに難しい。できないものはできない!だって日本人だもの…。

中国語 学習 勉強

 
ということで、オレは、前にも書いたことがあるけど、中国の南方や台湾では、ほとんど舌を反らないので、反らすよりも意志疎通の方が大事だと、反り舌音の習得をふっきり(?)ました。

 しかし、最近中国語の勉強を始めたばかりという日本人で、きれいに反り舌音を出す人がいて衝撃を受けました。習い始めのころは、基本に忠実というか素直。オレもそうだったと反省して、初心に返って発音練習することにしました。「ch」と「zh」の聞き分けも苦手だったので、ちょうど良い機会。あえて、外国人向けでは無く中国人の幼児向けの教材でやってます。飽きてくるけど、真似すると舌も耳も馴れてきます。オレみたく苦手な人は、たまにやってみると良いと思います。

 あと、「巻舌音」の方は反り舌音とは違った難しさがあります。ピンインと実際の発音が全然違っていて、時々英語的な響きに感じることも。この方は方言系ということもあって、これいった教材がないので勉強しにくいです。

 ところで、最初に紹介した悩み相談、その中身を、よくよく内容を読むと、いわゆる子供の舌が短いのではないか、というのが主旨。これに対して、診察してもらって、もしそうならば手術した方が良いと医者が回答していて、オレの発音ごときの悩みではなく「不好意思」(汗)。

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本内容は、個人的理解に基づいています。誤りや補足などがありましたらご指摘ください。"

中国の小学校「国語」教科書。小1用でも侮るなかれ!

 ここのところ、年に数回ある中国語のスランプ期。街中ではアチコチから中国語が聞こえてきて、けたくそ悪いこと(笑)。そんな時、ふと中国人はどんな感じで中国語を学校で習っているのか気になり、実際に中国の小学校で使われている「語文(国語)」の教科書を見せてもらいました。

 現在の中国では小学校は6年制から5年制への移行期間中みたいで、両方が混在しているのだとか。今回見たのは5年制の教科書。4、5年生のものはオレのスランプを更に悪化させそうなほどの高レベルだったので、それならばとプライド?を捨て入学したての「ピカピカ」の1年生用を拝借。

hyoushi ue

 小1国語の最初なら、「さいた さいた さくらがさいた」的な幼稚なものを想像していたら、ところがどっこい、全体的に1年生用と思えないほどの高レベル。中国語初級の後半から中級レベルに近い内容です。でも外国人向けの教科書みたいな配慮?がなく、本文にでてくる文法や単語は「容赦なし」、まさにネイティブ向け。その分、内容に勉強になるところが少なくないです。1年生用とはいえ侮ってはなりません。

 この中国の小学1年生用「語文」教科書(上冊)の内容を下記のサイトに掲載しました。興味があれば覗いてみてください。中国語の勉強にもなると思います。

⇒中国の小学校「国語」教科書で中国語を勉強!


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本内容は、個人的理解に基づいています。誤りや補足などがありましたらご指摘ください。"

胎児、乳幼児向け英語教材で、子供の「外国語の耳」づくり。中国語にも有効。

 友達の奥さんが初めて妊娠したというので、お祝いに家に行くと英語のCDが流れてました。胎教のためだとか。初めての子供なので、かなり気合入ってるなと思って、からかい半分で話を聞いてみると、これが実に「有道理」! さらに調べてみると、オレがなんで聴き取りが苦手なのか、その原因のひとつが分りました。

赤ちゃん

 胎児から3歳ぐらいまでは「黄金期」といって、人生で最もが幅広い周波数の音を聞き取れる高度な聴覚を持っているそうです。

 例えば、日本人にとって苦手な英語の「L」と「R」の発音を聴き分けも、生後6か月ではアメリカ人と同じように識別できるらしいです。でも、そこで何も訓練していないと、だんだん「日本語の」に特化されていくため、英語の音を聴き分ける能力が失われてしまうそうです。

 「日本語の」になると、なぜ英語の聴き分けができなくなるのか。それは各言語に存在する固有の周波数帯(音域)によるからです。下図のように、英語は周波数が高めで、日本語は低い言語です。「黄金期」に英語を聴かせることで、高い周波数にも対応した「英語の」を育てられるということです

言語の周波数帯 英語 日本語 中国語
(出典http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/languageFreq.html)

 中国語に注目してみると英語と日本語の中間ぐらいで、「英語の耳」と「日本語の耳」があれば対応できます。この図によると、ロシア語は外国語の聴き取りには有利な言語だと言えます。

 一度「日本語の耳」だけになってしまうと、周波数が高い英語や中国語の聴き取りに苦労することになります。オレはまさにその状態。あと、聞き取れない音は発音できないということなので、発音が悪いのも、そのせい。「耳」づくりには「時すでに遅し」「没办法」です(笑)。これまで通り、努力と根性?でカバーしていくしかないと再確認できました。

 でも、お腹の中の赤ちゃんや乳幼児には間に合います。親御さんは、一生に一度だけの短い「耳の黄金期」を逃さないで、この時期にしっかり感度の良い耳を育てるといいと思います。国際化の時代、将来のお子さんの外国語習得に役立つはずです。

 ちなみに、友人が胎教に使っていたのは、アルクの「エンジェルコース」という英語教材でした。これは、英語を習得するのではなく、あくまで「英語の耳」を育てる目的のものです。先にも書いた通り、「英語の耳」は周波数的には中国語にも対応します。オレに子供ができたときは、絶対やります。呵呵


⇒胎児から3歳向け英語教材「エンジェルコース」公式サイトはこちら(クリック)




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中国語の上達は「動詞の攻略」にあり。

 日本語は英語や中国語など外国語に比べて、動詞の地位がかなり低い。このため、日本語を母語とする人は、動詞を使いこなすクセが無いので、外国語がなかなか習得できない。

 こう言うのは、20ヶ国語をマスターしたプロ翻訳者の網野智世子さん。彼女がこれだけの外国語を習得できたのは、独学している中で動詞の重要性に気づき 動詞中心に勉強した結果だとか。中国語動詞の地位が高いので、動詞を先ず抑えると上達が早いそうです。

 確かに、中国語には日本人にとって馴染みにくい動詞の使い方が多いです。

例えば、


・彼女はきれいだ。→ 他长的很漂亮。
・彼は脚が速い。 → 他跑得很快。
・彼は歌がうまい。→ 他唱歌唱得很好。


日本語の方は形容詞だけ、中国語では動詞を使って表現するのが自然。こうみると、動詞に注目するのは中国語上達の近道というのも頷けます。今後意識してみようと思います。

この網野さんが実体験に基づいて独自に監修した「動詞」を新しい切り口にした中国語教材があります。
網野式動詞フォーカス中国語入門」です。





【網野式】動詞フォーカス中国語入門 

これまで、動詞に焦点を当てたものは見たことがなかったので、網野式は目から鱗でした。個人的には、この教材は全くの入門者よりも、多少かじった初級者から中級者に向いているように思います。


網野さんの「動詞」中心の考え方やこの教材の詳細については公式サイトを参照ください。
ちなみに、90日全額保証制度が付いていて、万一不満足なら返金されます。

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⇒網野式動詞フォーカス中国語入門≪公式サイト≫へ。





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"自然な"中国語の勉強に「中国語常用フレーズ辞典」

 今回はオレが中国語の勉強で使っているおススメの参考書を紹介します。いろいろある中の1つが、「中国語常用フレーズ辞典(汉语常用短语词典)」(光生館)です。長年使ってます(笑)


⇒中国語常用フレーズ辞典

 この辞典の目的は「自然な中国語の習得」です。オレの目指しているところにピッタリす。

例えば、


「ごみを捨てる」  
→a「扔垃圾」  b「倒垃圾」

「おつりは要らない」
→a「不要零钱」 b「不用找钱」


オレなんかは、aの方を言ってしまうけど、実際はbの方が自然だとか。なんでかという理由はありません。習慣で決まってるから。本書にはこのような単語単体ではなく動詞+名詞など中国語でよく使う自然な言い方(表現)がまとめてあります。見出し語は約3000あります。


オレは日本語から引くことが多いです。下の画像は本書の日本語の索引ですが、日本語でよく使ってる表現がまあまあ網羅されてます。なかにはかなり鋭いものも。

中国語常用フレーズ辞典

そして、索引から本文の方へ移ると、こんな感じです。自然な中国語が掲載されてます。それぞれの見出しには、例文とそのピンインが必ず付いてます。 特に例文は助かります。

中国語常用フレーズ辞典

中国語の習得には、単語だけでなく動詞とセットなど表現を覚えた方が効率よくて実用的です(難しいけど)。それも、中国人が自然と感じる表現であれば、なおさら。本書のように、この部分に特化して内容にボリュームがある参考書類は今のところ他に出合ていません。

この「中国語常用フレーズ辞典」は606ページで3024円(税込)。辞書だけに値段が高めですが、値打ちはあると思います。あくまでオレの個人的な感想ですが、参考まで。


この「中国語常用フレーズ辞典」は本屋になければ、通販でも購入できます。下記サイトなら送料無料なので便利です。

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