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【中国語】一直以来 yīzhí yǐlái

※「直」の正しい簡体字が表示できないので日本の漢字で代用してます。

 この「一直以来」は、お馴染みの副詞「ずっと~」の「一直」と、こちらもお馴染みの名詞(助詞)の「~してから、~以来」の「以来」が一緒になったもの。お馴染み同士が引っ付いて、お馴染みじゃない中国語になってます(笑)。第一、副詞が名詞につくとは違和感ありまくり。でも特に近年はよく使われているようなので、まとめておきます。

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 「一直以来」を無理やり訳すと「ずっと以来」。これから何となく想像が付く通り、その意味は副詞的な「今まで(ずっと)」。過去から現在まで継続している(していた)状態を表します。しかし、その過去がいつの時点なのかは曖昧です(関心外)。漠然とした言い回しなので、この点は日本人としては使いやすい中国語です。


谢谢你一直以来对我的照顾。
今まで私の面倒を見ていただき有難うございました。

我一直以来都很想见你。
私は今までずっとあなたに会いたかった。

这个系统一直以来都有这个问题。
このシステムは今までずっとこの問題がある。

我自己一直以来坚持的到底是什么?
オレ自身今まで守り抜いてきたのは何だったんだろう?

我一直以来都不知道『一直以来』是什么意思。
今まで「一直以来」が何の意味なのか知らなかった。

身体一直以来都很好。
体は今までずっと良好です。


 この副詞と名詞がセットになった異形の「一直以来」という中国語は、日本語の「ら抜き言葉」のように中国でも文法上は誤りとされているようだけど、実際は普通に使われています。


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本内容は、個人的理解に基づいています。誤りや補足などがありましたらご指摘ください。"

【中国語】赔本(儿) péiběn(r)

 食べ放題や飲み放題など「~放題」に行くと、腹の具合より元を取れたかどうかが気になるオレ。関西人気質というか、貧乏性というか。別の言い方をするとコスト意識が高い(笑)。と言いながらも、結局は元が取れてない(だろう)ことが多くて、店の思う壺に。こんな時は中国語で、


太赔本儿了!
めちゃ損した!元取れんかった!


 この「赔本(儿)」は辞書を引くと「元手を失う、欠損する」というと会計的な小難しい日本語が載っているけど、実際は日常生活の会話で「損した!」と言う場合にもよく使われる”気さく”な中国語だということです。


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 ちなみに「赔」は「損する」で「本」は「元本」。このことから「お金」に絡んだ「損」に使うのが基本。「赔钱」という似た単語もあって意味自体はほとんど同じ。でも「赔本(儿)」の方は、食べ放題や割り勘負け、値段が高い割に質の悪い商品、宝くじや賭け事、投資などなど、支払金額や元手をどこか意識した言い回しで、損した”実感”が出ます。また、お金以外にも比喩的に「労力」や「時間」などに対しても使えます(「赔钱」はお金のみ)。この辺は日本語と同じ。


吃自助餐怎么样吃不会赔本?
バイキングでどうやって食べたら、損しないのだろうか。

这次我可是赔本了,不过算了吧。你就给5000快钱吧
今回はマジで損したけど、もうやめるわ。お前に5000円払うわ。

他炒股赔本儿了。
彼は株の売買で損した。

这家店为什么这么便宜?不赔本吗?
この店なんでこんなに安いのやろ?損してないんかな?

很多国营公司赔本经营。
多くの国営会社が赤字経営です。

赔本儿大甩卖!
元本割れ=赤字大売出し!

赔本儿赚吆喝。
(商品を)赤字で売って、大きく宣伝して客に知ってもらう。
=採算度外視で販売して話題を作り、商品や会社の知名度を上げる。≒損して得する

※吆喝yāohe:特に売り込みや客の呼び込みのために大声で叫ぶ

我又被上司分配到这个烦的工作了。太赔本儿了!
上司にまた鬱陶しい仕事を振り分けられた。マジで割に合わない!


 「赔本儿」の反対は「赚钱zhuànqián」で、「お金が儲かる、お金を儲ける」。また、損もなく利益もない「トントン」「±0」の場合は「保本(儿)bǎoběn」。文字通り「元本が保たれる」ということで金融商品で「元本保証」の意味でよく使われてますが、「元を取った!」ということで、日常会話でもよく使われるようです。


这次麻将赢了十几场,不过也输了几场,今天算是保本儿了。
今回のマージャンは10数回勝ったけど、数回負けて、今日はトントンだった。

 

 ついでに、会話では「損した」「儲けた」と言う場合は、次のように簡単な言い方もよく使うとか。


損した:「赔了」「亏kuī了」「亏大了」
儲けた:「赚了」「赢了」


あわせて覚えおくと便利。


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本内容は、個人的理解に基づいています。誤りや補足などがありましたらご指摘ください。"

【中国語】别来这一套 biélái zhèyítào

 漫才のしめ方には何パターンかあるけど、その一つにボケ側がずっとボケまくって、最後に相方が「ええ加減にせぇっ!」とツッコミを入れて終わるものがあります。

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この「ええ加減にせぇっ!」に当たる中国語が、今回取り上げた、


「别来这一套」


少来这一套」ともよく言うみたい。いずれも会話の中で、話し相手が同じことをしつこくやったり(言ったり)、繰り返したりした場合に、「こんなことをやるな(言うな)」ということ表す言い回しです。そこには、鬱陶しい、苛立ち、怒り、呆れる、面倒くさい、といったような感情が有ります(仲の良いもの同士では冗談ぽくも使えます)。

 漫才の間じゅう、何回も繰り返しやるボケに対して、ツッコミが最後には面倒くさくなって、「もう(こんなボケ)はやめろ、言うな」という意味の一声が「ええ加減にせぇっ!」なので、まさに「别来这一套」がぴったりです。

 ちなみに、「別」や「少」は禁止の命令形で「~するな」、「来」は相手の言動を指す動詞、そしてここでの「这一套」は「相手のしつこい或は繰り返している一連の言動」のこと。 この「别来这一套」は、漫才のツッコミ以外でもいろんな場面で使えます。

≪例≫

職場で同じ間違いを繰り返す部下に対して、
⇒「别来这一套!(同じミスをするなよ!)」

奥さんにまた浮気がバレてしまって、いつも通り平謝りする旦那に対して
⇒「别来这一套!(これまでと同じように謝るな!)」

オレを見ると、繰り返しカッコいいと褒めまくるオバちゃんに対して
⇒「别来这一套!(いい加減お世辞を言うのはやめて!)」

何度言っても自分の部屋を散らかしたままにしている子供に対して
⇒「别来这一套!(いい加減散らかしたままにするのはやめんかい!)」

いつも何かとちょっかいをかけてくる同級生に対して、
⇒「别来这一套!(もうこんなちょっかいはやめろよ!)」


 この「别来这一套」の語感はきつめだそうなので、使うときは要注意。やわらかめに言いたい場合は「不要这样」が良いそうです。


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【中国語】”およそ”の数の表現 「不到~」

 日頃の会話で、よく使っている「およそ」の数を表す言い方を改めて意識してみたところ、オレの場合は、「~くらい」と「だいたい」、そして、これらを合わせた「だいたい~くらい」がトップ3。これらの次点で意外に使っていたのは「~弱」。例えば、「このパソコンは6万弱した」とか「高さは3メール弱ある」とか「あいつは40歳弱かな」とか。皆々様は如何?

 この「弱」は国語辞典によると「端数を切り上げた数字であることを表す」(大辞泉)とあります。感覚的には、6万円なら58000円、3メートルなら2.90メートルというように、実際の数量が示されたものより「ちょっと足りない」感を表します。言うまでもないけど(笑)。

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  この「~弱」に相当する中国語は「不到~」。文字通り「~に到らず」、つまり「~に足らず」のニュアンスです。この感覚で覚えておくと応用が利きます。また感覚も日本人とほぼ同じみたいです。また、辞書よって「~弱」の中国語として、そのままの「弱」や「不足」なども載っているけど、これらは不自然だとか。中国語の「弱」にいたっては、おそらく古語でこの意味で使っても全く通じないとのこと。


他离婚不到一年就又结婚了。
彼は離婚して1年弱でまた結婚した。

用不到 250 个字意译出这篇文章。
250字弱でこの文章を意訳する。

不到二十分钟的这个视频真让人感动了。
20分弱のこの動画は人々を感動させた。

我在那家餐馆吃饭花了不到100元。
あのレストランで100元弱を食事に使った。

他不到30岁经常掉发,长了好多白发。
彼は30歳弱でよく髪の毛が抜けて、いっぱい白髪が生えている。

前天气温最高35度左右,今天还不到20度。
前日の気温は最高は35度ぐらいだったが今日はまだ20度弱だ。


 「不到~」は「~到らず、~足らず」ということで、基本、数量を表すものには何にでも使えます。それが日本語で「~弱」を使うのが変な場合でも。例えば時刻。「不到+時刻」で、(時刻)に到らないということで「~時前」を表します。


每天晚上我基本不到10点就困了。
毎晩私は基本10時前には眠たくなります。

早上吃了不少,但是不到十点就饿了。
朝たくさん食べているのに、10時前にはお腹が減る。


 ついでに「~時前」を表す別の言い方に、「快+時刻+了」もあります。「まもなく(時刻)になる」という逆に発想した表現。


每天晚上我基本快十点了就困了。
毎晩私は基本10時前には眠たくなります。


 ちなみに逆の「~時過ぎ」と言う場合は「時刻+多」です。


每天十二点睡觉,早上八点多起床。
毎日12時に寝て、朝8時過ぎに起きる。

每天一到10点多就频繁断网。
毎日10時過ぎになると頻繁にネットが切れる。


 この時刻の「不到~」や「~多」は、オレが聞いた限りでは、日本人より感覚が全体に長めです。「不到10点」なら、9時50~59分ぐらいだと、「10点多」だと10時01~10分ぐらいがオレの感覚。でも中国人は人によって幅があって、ひどいと前後30分を含むという人もいました。この件も現在調査中。いずれにしても、日本人と同じ感覚とは限らないので要注意。


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【中国語】”およそ”の数の表現 「~多」

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中国語の「およそ」の数の表現で、数量に「~多」を付ける言い方があります。


我学汉语已经十多年了。
英語を勉強してもう10年余りになります。


このように「~余り」に相当して、前置の数量よりも少し多いことを表します。日本語の「~余り」はどちらかというと書き言葉向きの言葉だけど、中国語の「~多」は会話でもよく使うので、押さえておきたい単語です。

 感覚としては「10年余り」というと、10年と1日以上、11年未満ぐらい。これは大体中国語(中国人)も同じです。意味としては簡単だけど、案外ややこしいのは、その置く位置。「大まか」にまとめると次の通り。ただし、個人によって「揺れ」、つまり自然、不自然の感じ方の差があるようなので、あくまで「大まか」です(引き続き、調査中)。


●10や20、100など切りのいい数字(1の位が0)の場合
  ⇒「数字+”多”+量詞」或は「数字+量詞+”多(点儿)”

≪例≫

・10多个小时/10个多小时(10時間余り)
・20多岁/20岁多(20歳余り)
・100多年/100年多点(100年余り)
・120多块/120快多点(120元余り)

※「人数」の場合は○○多个人の方が自然。
※「年月/時間」の場合、例えば実際が10年5か月~9か月なら四捨五入して「快~了」を使って「快11年了(まもなく11年)」という言い方もする。


我学汉语快11年了。
英語を勉強してまもなく11年になります。


●端数の場合
 ⇒ 「数字+量詞+"多(点儿)"

≪例≫

・3米多(3メートル余り)
・5快多点(5元余り)
・6个多月(6か月余り)
・12个多小时(12時間余り)
・25度多点儿(25度余り)


 ちなみに、「10多年」というと見ため的に「10数年」、すなわち12、3年くらいだと思ってしまうかもしれないけど、上記の通り、、「10多年」は長くて11年で「10数年」より短いです。「10数年」に合う中国語は「十几年」だそうです。

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