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【中国語】靴が「费 fèi」

  「」という中国語は思いのほか、よく使われてます。


游泳的确是很费体力的呢。
水泳は確かに体力を費やす⇒体力を使うものだよね。

.这个汤做起来很费事儿,也比较费时间。
このスープを作るには手間も時間も費やします⇒時間もかかります。

美国车为什么都费油 ?
アメリカ車はどうしてガソリンを多く費やす⇒ガソリンをよく喰うのか。


こんな具合に意味は「(余計に、多く)費やす」で分かりやすいけど、個人的には苦手で使えない単語。この間も中国人が次のようなことを言いました。


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孩子穿鞋很费


子供が靴を履くのに時間か手間がかかるのかと思いきや、実は「子供は靴をすぐにダメにしてしまう」という意味。

これは「费」の意味から、かけ離れすぎな気するけど、「費やす」とは「使って減らす、無くす」こと。別の言い方をすると「消耗する」。ここの「费」は形容詞で「消耗が激しい」というイメージ。つまり、上の文は「子供が靴を履くと、靴のすり減り(消耗)が激しい⇒傷むのが早い」ということを表していて、「费」の意味がちゃんと活きていました。


穿鞋不要那么费。
靴を履くときはそんなすぐに傷ませるな。
⇒靴をすぐにダメする履き方をするな。

为什么我穿鞋就费鞋底?
なんで私が靴を履くと、靴底の減りが早いのでしょうか。


靴だけでなく、こんな使い方もできます。


我买了美国车,汽油用得很费。
アメ車を買ったけど、ガソリンの減りが激しい。

这个零件用起来很费
この部品を使ってみると、消耗が激しい。

我家有三个儿子。大米很费。
うちには三人息子がいるので、米の減りが早い(米がすぐに無くなる)。

花钱不要那么费。
お金をそんなに余計に使って減らすな。


 ちなみに、この「费」の反対は「」で意味合いとしては「大切に使う」という感じ。


我穿鞋很省。
私は靴を穿くと(すぐにダメにならないように)大切にしている。

大米很省。
お米を大事に使っている/あまり減らない。


 「费」は日本語訳で覚えるより「(余計に)使って減らす、消耗させる」というイメージで覚えておいた方が、使いやすいかも。
 

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本内容は、個人的理解に基づいています。誤りや補足などがありましたらご指摘ください。"

【中国語】勘が鋭い

 今回は「勘が鋭い、勘が良い」を中国語で何と表現するかについて。「勘」とは「直感」のことで、中国語でも辞書を引くと同じ「直感」となってるけど、実際はこの「直感」よりも「直觉 zhíjué」という単語を良く使うのだとか。


那些直觉是从哪里来的呢?
それらの勘(直感)はどっから来たんや?

这次考试中的选择题都用直觉去做了。
今回の試験の選択問題は全部勘を働かせてやった。

第一次见面的时候,直觉就告诉我,这个人就是我命中注定的人。
初めて会ったとき、直感でこの人が運命の人だとわかった。

你是靠直觉去恋爱和结婚的吗?
あなたは勘に頼って、恋愛や結婚をするのですか。

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 では、「勘が鋭い、勘が良い」ことを表すときに使う形容詞は「灵 líng」を使うとのこと。「灵」は「霊」の簡体字。霊的、非科学的で説明できない力(勘もその類)がよく効く、働くというイメージかな。ちなみに「耳や鼻が鋭い、利く」という場合に使う「尖」は使えないとのこと。「尖」はあくまでも「聴覚や嗅覚といった実際の感覚が鋭い」という意味なので、勘(直感)という不確かなものには使えない(これはオレの私見)。


老婆的直觉很灵。
嫁さんの勘はとっても鋭い。

不要去骗女人。女人的直觉很灵的。
女を騙そうとするな。女の直感は鋭いから。


 また、「灵」のほかに勘が良い/鋭いのは、勘が正確であるということから「准 zhǔn」も使うとのこと。


她的直觉都是很准的。
彼女の勘はいつも正確だ⇒勘が良い、鋭い

今天我的直觉很准,怎么回事?
今日はオレの勘が冴えているけど、何が起きてるんやろ?


 オレの「勘」はほとんど当たらないので、頼るのは直感よりも「勢い」(笑)。
※本稿では「直」の簡体字が表示できないので、日本字を使用しています。

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【中国語】耳が良い

 ある日、薄い壁一枚向こうから、知り合いの中国人が電話しているのが漏れ聞こえてきた。早口でほぼ聞き取れず雑音と化していたところ、ふとオレの名前が聞こえた気がして、耳を澄ます聞いてみると内容は分らんけど、やっぱりオレの話しているみたい。気になったので、電話が終ってから聞いてみたところ、その中国人に言われたのが、


你耳朵挺尖。


ここでは「耳がとても尖っている」ではなくて、「耳がとても良い」「聴覚が鋭い」ということ。「尖 jiān」には「感覚が鋭い」という意味もあるとこの時初めて知った次第。この「尖」のほかにも、「動作や反応が素早い」の意味の「灵 líng」を使ってもOKとか。「尖」にしても「灵」にしても、咄嗟には出てきにくい単語・・・。ちなみに、「早耳」や「地獄耳」的な情報が早いという比喩的な意味合いはないとのこと。

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公司里有一个耳朵太尖的人,没法说点悄悄话。
会社にとても耳が良い人がいるので、ひそひそ話ができない。

别忘记上帝的耳朵很尖。
神様は耳が良いことを忘れるな。

这不是因为中国人的耳朵尖,而是因为仅仅他们只有最适应听母语的鼓膜。
これは中国人が耳が良いのではなく、彼らの耳に母語に最適な鼓膜があるだけのこと。


この感覚が鋭いという意味での「尖/灵」は、耳のほかに「鼻子(鼻)」や「眼睛(目)」にもよく使われるとのこと。


A:今天晚饭是咖喱饭是吧?   
  今日の晩飯はカレーやろ?

B:你鼻子怎么那么尖?
  お前の鼻はなんでそんなにええねん?


妈妈的眼睛真尖。 一看就找到我,
お母さんの目が本当に良い。見てすぐに私を見つけた。


 「鼻子尖」は日本語で「鼻が利く」で、「自分の利益になることにすぐ気が付くこと」という意味もあるけど、中国語ではあくまで嗅覚が鋭いと言う意味。「眼睛尖」は視力が良いのではなくて、「目ざとい、見つけるのが早い」という意味。

 オレの耳が「尖」だと中国人に言われたけど、実際は超悪い。有気音と無気音、ngとnの聞き分けも苦手。耳が悪かったらホンマ語学には不利やね。


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【中国語】城府 chéngfǔ

今回の「城府」は漢字からは意味が想像できない中国語で、「他人に対する警戒心」とか「(他人には分からない)腹の中で考えてること」といった意味合い。自分を城壁で他人と隔てて、自分の姿(本心)を隠しているイメージかな。

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他是个城府很深的人。
彼は他人に対する警戒心が強い人だ/なかなか腹を割らない人だ。


「城府」の程度が強いことを表す場合は「」という形容詞を使うのが普通だとか。


她明显比前女友有城府。
彼女は前の彼女よりも警戒心がある/本心を話さない。

我没有城府,心里藏不住东西。
私はお腹の中で考えていることはありません。心に何も隠していないよ。

他胸无城府。
彼には何の隠し立てもない。開けっ広げだ。

※「胸无城府」は決まり文句。反対は「胸有城府」。


 この「城府」は変わった中国語やなと思いきや、日本語でも「自分の”城”に閉じこもる」とか言いますな。「城」という字には「他人の入って来られない自分だけの領域」という意味があるみたい。

 ついでに国語辞典を見てみると、「城府(じょうふ)を設けず」という、まさに今回の中国語「城府」から入った言葉がありました。意味は「他人と打ち解けた付き合いをするたとえ」。この日本語は今まで見たことも聞いたこともないけど、中国語の方は時々使うようなので、覚えておいて損はないです。


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【中国語】「复合 fùhé」の意外な意味

 漢字の「複」「復」は両方とも中国語の簡体字では「复」と書くので、時々混乱します。今回の「复合」は、日本人なら「複合」と連想するのが普通で、意味も使い方も日本語とほぼ同じ。


这里是以办公室为首,是包括酒店、商铺、餐厅等为一体的复合型设施。
ここは事務所をはじめ、ホテル、商業店舗やレストランなどを一体化した複合型施設です。


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 しかし、今回取り上げるの「复合」は「」で、日本語には無い単語。意味は「別れた恋人同士や夫婦が元の関係に戻る」こと。つまり「復縁する、ヨリを戻す」ということ表します。「複合」だと思っていると、想像もつかない意味です。


我刚刚和我女友分手,很想复合。
オレは彼女と分かれたばかりが、とてもヨリを戻したい。

我爸爸和妈妈复合了。
私のパパとママは復縁した。

两个人分手后再复合还会有以前那样吗?
二人が分かれて再びヨリを戻したら、また以前のようになれるのかな。

分手复合后,感觉男友变了。总是敷衍我。
別れてヨリを戻した後、彼氏が変わった感じがする。いつも私を適当にあしらう。

你想找我复合的话,还是别做梦了。
お前がオレに復縁を求めても、無駄なことだ。


 離婚した夫婦が復縁して再婚することを「复婚 fùhūn(復婚)」とも言うとのこと。これを「複婚(ふくこん)」と思ってしまうとえらい違い。ちなみに複婚は一夫多妻婚のことで、中国語では「重婚」。日本語の二重結婚「重婚」も含むとのこと。

 日本人は「复」の簡体字は要注意です。


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