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【中国語】屁颠屁颠 pìdiān pìdiān

 今回の中国語は「屁颠」の重ね形「屁颠屁颠」です。「屁颠」は重ね形で使うことが普通だとのこと。「屁」は「おなら」だけど、ここではそうでなくて「屁股(お尻)」のこと。「颠」は「上下に揺れる」という意味で、両者をあわせた「屁颠」は、お尻が揺れている様子を表しています。このイメージから良い意味と良くない意味の2つがあります。

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 まずは、「飛び上がるほど嬉しい、ウキウキしている」といった良い意味。これは、嬉しさのあまりピョンピョン跳ねたり、ウキウキしてスキップしたりしているときに、お尻が上下に揺れているイメージです(笑)。


她看到礼物后,高兴得屁颠屁颠。
彼女はプレゼントを見ると、とびあがるほど喜んだ。

这个孩子总是屁颠屁颠地跟着我。
この子はいつも嬉しそうに僕についてきます。

他每次都是屁颠屁颠地给女朋友打电话。
彼は毎回ウキウキして彼女に電話している。

儿子拿着100日元屁颠屁颠地去了点心铺。
息子は100円をもって、とても嬉しそうにお菓子屋に行った。

好久没吃寿司了,我屁颠屁颠地吃。
久しく寿司を食べてなかったので、飛び上がるほど嬉しくて食べた。


 そして、良くない方は「人の機嫌を取る、へいこらする、使い走りをする」といった卑屈さを含んだ意味合い。他人に使われて、お尻を揺らしながら走り回っているイメージ(笑)。


老板叫他的时候,他总是屁颠屁颠地去。
社長が彼を呼ぶと、彼はいつもへいこらして行く。

他什么事都是屁颠屁颠的跟人家后面。
彼は何事も他人の後ろについて機嫌をとっている。

领导进门时,部长一定是屁颠屁颠地跑来。
社長が入ってきたら、部長はきっとへいこらして走って来る。

天天忙得屁颠屁颠的,不能回家过年了。
毎日忙しく使われているので、実家に帰って正月が過ごせない。


 「屁颠屁颠」は「嬉しい」方の意味で使われる方が多いとのことだけど、結局のところは、中国語らしくやっぱり文脈や場面で判断が必要。それにしても、何のことはないお尻の揺れを、以上のような意味につなげる中国人の発想がすごい。

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本内容は、個人的理解に基づいています。誤りや補足などがありましたらご指摘ください。"

【中国語】笑点 xiàodiǎn

 日本で「笑点」といえば、「チャンチャカ、チャカチャカ、チャンチャン~♪」の音楽でお馴染み、日曜夕方のテレビ番組のことだけど、実は中国語に「笑点」という単語があると最近知りました。

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 中国語の「笑点」は名詞で、文字通り「笑いのポイント(=点)」で、つまり「(人を)笑わせる/(人が)笑ってしまうところ、笑いのツボ」という意味合いです。


这个笑话没有笑点,大家听得莫名其妙。
この笑い話には笑うところがなくて、みんなは聞いても何だかよく分からなかった。

一般来说,关西人觉得说话的时候一定要笑点。
一般的に関西人は話す時には笑かす部分が絶対必要だと思っています。

我说好的笑点,为什么一点都不好笑啊!
上手に話した笑いを誘うところが、何でちっとも受けなかったんだよ!

这段话的笑点到底在哪里?
この話の笑うところは一体どこなの。


 人によって「笑点」は違いますな。例えば、同じ漫才のネタを見ていても、ゲラゲラ爆笑する人もいれば、何が面白いのかと感じる人もいます。中国人はその「笑点」を「高(い)」「低(い)」で、よく形容するのだとか。、笑いのツボの位置=笑いのハードル、笑いのレベルが高いか低いかという感覚です。

 「笑点」が低い人ほど、よく笑う人ことになります。よく笑う人は幸せだと思うけど、「笑点低」の人は、笑いのハードルが低くて、何でもかんでも笑うので、頭が低レベル=馬鹿となって良くない響きがあるのだとか。自分に対して使うと自虐的になります。また、他人を笑わせる方が「笑点低」だと、笑いのレベルが低いということで、面白くない、くだらないと、これまたよくない意味合いになるとのこと。「笑点高」はその逆です。


我笑点这么低,却还总是过得不开心。
私はよく笑うのに、いつも楽しくない。

她笑点低,这么不好笑的笑话她都笑了。
彼女の笑いのレベルは低くて、こんな面白くない笑い話でも彼女は笑う。

他们的相声笑点很低啊。
彼らの漫才は笑いのレベルがとても低い=面白くない。

介绍一下笑点高的笑话。
笑いのレベルが高い=面白い笑い話を紹介してください。

男朋友的笑点太高!每次我讲个很好笑的话,他都没反应啊。
彼氏の笑いのレベルが高すぎ!いつも私が面白い話をしても彼は反応がない。

 
 ちなみに、テレビの「笑点」という番組名は、調べてみると、番組開始時に立川談志さんが、昭和41年当時流行していた三浦綾子さんの「氷点」という小説の題名をもじってつけたとか。中国語とは関係ありませんでした。

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【中国語】最下位「打狼 dǎláng」


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 今回の中国語「打狼」は、文字通り「狼を打つ(打撃する、撃つ)」で、「狼を退治する、狼を狩る」といった意味が本来だけど、特に北方では、これから派生して「最後になる、最下位(ビリ・どん尻)になる」という意味でも使われるのだとか。


勝男学习不好,每次考试成绩在班级里都打狼。
カツオは勉強ができなくて、毎回試験の成績はクラスで一番下だ。

我们队从冠军落到打狼了。
我がチームはチャンピオンから最下位になった。

孩子跑步的时候,每次都是打狼。
子供は走ると、いつもビリだ。

他是新来的,所以天天工作打狼。
彼は新人なので、毎日仕事が最後になる。(不慣れ?能力の問題?)

你们先走,我打狼。我来锁门。
君たち先に帰ってて、オレは最後までいて、戸締りするから。


 この「打狼」の派生した意味は、狼に追いかけられて逃げる時、迫りくる狼を防ぐために、皆の最後尾で狼を攻撃したことが由来だとか。つまり「殿(しんがり)を務める」ということですな。殿は軍隊が退却する際に、危険で犠牲も多いけど、重要で名誉ある役回りです。このため、例文のように、「打狼」は、最下位とかビリとか悪い意味合いもあるけど、必ずしもそうではありません。

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【中国語】小恩小惠 xiǎo ēn xiǎo huì

 人から頼まれ事をされた場合、金銭じゃなくても、ちょっとした気持ち(謝礼、心づけなど)があると、何もないよりも嬉しいし、モチベーションが高まります。逆に人を使うときも、缶コーヒーの1本でも、こうしたものを用意しておくと、事が上手く運んだりします。

 こうした「ちょっとした気持ち(謝礼)、ちょっとしたメリット(良いこと、得になること)」を表す中国語が、今回の「小恩小惠」という成語です。文字通り「小さな恩恵」という意味合いです。

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我小时候喜欢跑腿买东西,因为给了点小恩小惠。
子供の頃はお使いが好きでした。ちょっとしたメリットがあったから(駄賃など)。

小恩小惠成交往的润滑剂。
ちょっとした心づけは人付き合いの潤滑剤になります。

不要被别人的小恩小惠收买。
他人からのちょっとした甘い汁で買収されるな。

老板对那个官员施了小恩小惠。
社長はあの役人にちょっとした賄賂を施した。

有的人会因为小恩小惠,出卖自己的灵魂。
ちょっとした利益のために自分の魂を売る人もいます。

为了让你赶快获得大家的好感,小恩小惠很重要。去出差要买点特产吧。
皆の好感を早く得るために、ちょっとした気持ちが大事よ。出張のときはお土産を買わないと。


 オレはいつもどこか「小恩小惠」に期待していて打算的です。そう思うと、被災地などのボランティアの人たちはすごいですな。頭が下がります。

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【中国語】お使いの「跑腿 pǎotuǐ」

 今回の「跑腿」は、”走っている足”という「飛脚」みたいなイメージで、「用事を頼まれたり命じられてアチコチに行く」こと、つまり「使い走りする」という意味の中国語です。子供の「お使い」も「跑腿」です。話し言葉でめちゃくちゃよく使う単語とのことです(知らんかった・・・)。

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帮我跑一下/一趟腿去A公司交最终合同书。
A会社まで最終契約書を渡しに行ってくれませんか。

老板总让我打杂跑腿。我看起来真的那么闲吗。
社長はいつも僕に雑用や使い走りをさせる。僕が本当にそんな暇そうに見えるのか。

我喜欢跑腿,因为妈妈给我零钱。
私はお使いが好きです。お母さんが御駄賃をくれるから。

他第一次跑腿买东西是三岁的时候。
彼が初めて買い物のお使いをしたのは3歳の時です。

他有时候为小区老人跑腿。
彼は時々団地のお年寄りのお使いをしています。

我不是你们的跑腿的!
オレはお前らのパシリじゃない!


 上の例文に「打杂跑腿(雑用や使い走りをする)」とあるけど、「跑腿」で「重要でない仕事、取るに足らない仕事」という意味合いで使われることもあるとのこと。


天天我的工作都是跑腿的。真的没有意思。
毎日オレの仕事はしょうもないことだ。本当に面白くない。


 また、「跑腿」は内勤に対して「外勤、外回りの仕事」や「屋外での仕事」の意味で使うこともあるとか。悪い意味合いはないとのこと。


我不是文员而是跑腿的。
私は事務員ではなく外回りです。


 最後に、「跑腿」絡みで、特に北方では「独身男性」のことを「跑腿子」とも言うとのこと。自由にいろんな女性のところに「外回り」できるイメージからだとか(笑)。時に「遊び人」のニュアンスがあるときもあるけど、基本は悪い意味ではないそう。独身女性には使えません。


他是个跑腿子。
彼は独身です。


 「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」を見てると、「お使い」がよく日常の話題になりますな。オレも幼少のみぎりには、よく行かされたものだけど、最近、近所のスーパーなどで、お使いしている子供の姿を見かけていないことにふと気付いた。たまたま?少子化?通販の普及?






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