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【中国語】歯ごたえがある


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 日本人は舌や喉、歯などで感じる、口あたり、舌ざわり、歯ごたえ、喉ごしなど、いわゆる「食感」への関心が強いみたいで、それを表す言葉がめちゃ豊富です。例えば「歯ごたえ」系の表現には、こんなものがあります。

■引き締まった感じの弾力:
 しっかり、ぶりぶり、ぶりっ、ぷりん、ぶるぶる、ぶるん、ぶるんぶるん、むちむち、むっちり

■ほどよい噛みごたえのある弾力:
 こしがある、しこしこ、芯がある、もちもち、もちっ、もっちり

■のびる感じの弾力:
 ゴムのような、しなやか、弾力がある、のびる、むにゅむにゅ、むにゅっ

■かたさや強い噛みごたえ:
 かたい、かちかち、かちんかちん、がちがち、かちんこちん、かみ切れない、かみごたえがある、ガリガリ、ガリッ、歯ごたえがある

■かたさと破砕:
 こちこち、かちんこちん、こりこり、こりっ、ゴリゴリ、ゴリッ、ポキポキ、ポキッ、ボリボリ、ボリッ、ポリポリ、ポリッ

■繰り返しの破砕:
 くしゃくしゃ、くしゃっ、ぐしゃぐしゃ、ぐしゃっ、ザクザク、ザクッ、ショリッ、ショリショリ、

(参考:独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 早川文代「日本語テクスチャー用語体系」2013年6月)

いろいろあるでしょ。これらを微妙に使い分けているとは我々はスゴイ! 逆に日本語を勉強している外国人には地獄やろね。日本人で良かった(笑)。

 それでは本題の、これらの歯ごたえ系表現を中国語で言うとどうなるか。代表的なものがコレだとか。

有咬头 yǎotóu/有嚼头 jiáotóu/有韧劲 rènjìn


「咬头」「嚼头」「韧劲」はどれも「歯ごたえ」という意味の名詞で、これに「有」がついて「歯ごたえがある」。3つとも意味は全く一緒です。

なんと、数々ある日本語の歯ごたえ系を表す中国語はこれだけ。つまり中国語では日本語のような区別がありません!物を噛んだときに歯に返ってくる感じがあれば、何でも基本的に「有咬头/有嚼头/有韧劲」でOKだとのこと。

中国語では、讃岐うどんも、フランスパンも、餅も、牛すじやホルモンも、鶏の軟骨も、レンコン、ごぼう、リンゴも、イカの刺身、スルメ、グミも、み~んな食感の表現は同じなんです。食べ物好きの民族の割には意外。(以前、「韧劲」を取り上げたときにも少し触れました)


这个法式面包吃起来很有咬头。
このフランスパンは食べてみると、とてもモチモチしています。

我做的牛排太有咬头、咬不动。
オレの作ったステーキはガチガチすぎて、噛みきれない。

有咬头的米饭,你敢吃吗?
芯があって硬いごはんを、あなたあえて食べる?

我喜欢煮得有咬头的藕。
僕は煮てシャキシャキしたレンコンが好きです。

乌龙面煮得太烂,没咬头,失败!
うどんを軟らかく煮すぎて、コシがない、失敗だ!


 オレは、「歯ごたえがある」と言いたいときに「有弹力」を使ってました。でも「弹力」は食感には使わないとのこと。モノや皮膚の触感や服などの素材の伸縮性を表すときに使うのだとか。長いこと恥をかいてました(汗)。


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本内容は、個人的理解に基づいています。誤りや補足などがありましたらご指摘ください。"

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